先進技術

技術のあくなき追求でオンリーワンを目指します!





技術開発

1998年当社は、ダイキャスト製品内部におけるガス量の大幅な低減を可能にし、それまで不可能とされてきた溶接可能なダイキャスト部品を他に先駆けて量産化に成功しレース用のバイクに採用されました。
  2002年にはこれもダイキャストでは不可能とされてきた中空(製品の内部が空洞となった形状)の製品の量産化に成功しました。
この製品も二輪車に採用され車両の軽量化とフレーム剛性の確保という相反する特性を両立するとともに、ダイキャストという製法の自由度を大きく拡大する事ができました。 
中空部品は既存の理論では解析できないため、CAEを用い肉眼で見ることが出来ない金型内の溶湯の流れをシミュレーションし、方案の検討を行なっています。
中空部品の更なる適用拡大に向け、低コスト化、大型化、複雑形状化に取り組んでいます。また、ダイキャストの新たな可能性に向けた開発に取り組んでいます。
2008年の国際アルミプレシャーダイキャストコンペティションにおいて、日本企業で初めてとなる「特別栄誉賞」を受賞する等、お客様はもとよりアルミ業界からも高い評価を頂いております。









金型設計

高品質ダイキャスト製品を生産する為には、高品質の金型を製作することが重要なポイントとなります。製品形状は近年、時代の要望から大型化、複雑化し、以前にも増して高い技術レベルがなければ、安定した製品の実現は不可能になってきています。当社では、長年積み上げられたKNOW−HOWと最新鋭のコンピュータを駆使し細部に至るまで技術者の意思を入れた金型設計を行い高品質の製品を実現しています。
  様々な検討を繰返し出来上がった金型形状を加工するためCAMを用い加工データに変換していきます。ここでもコンピュータがフル稼働し最も速い方法で安全な加工パターンを算出しNCデータに変換します。








工機
NC加工機は、作成されたNCデータを光ファイバーを通して取り込み、無人で金型を加工していきます。こうして高品質の金型が出来上がってきます。
  さらに、加工ツールが届かない部位は放電加工機で仕上げます。放電加工機もNCで制御され無人で動き続けます。